ハロプロ依存脱却できるのかな
モーニング娘。が結成されて*1およそ12年、ハロー!プロジェクトと名前を出してから10年経過してます。長いですね。
昔は『LOVEセンチュリー』などで「娘。になれるかもしれないよ」オーディションなどで詐欺まがいがありましたね*2
オーディションの名を「ハロプロエッグ」から「アップフロントエッグ」に変えたのは賢明だと思ってます。
能登有沙のコメントが載ってたので買った『デ☆ビュー2009年5月号』をもう1回読んでみた。
レッスンや公演を通じて、可能性のある人を感じさせる人がいたらどんどんデビューに向けて動いていきます。エッグの人数も増やし、アイドルではない出口を増やしていきたいと思います(オーディション担当者)
(デ☆ビュー2009年5月号111ページより)
実績が無いとアイドル以外の道があるんだよと示しても説得力が無いですからね。
能登有沙に対して「ハロプロにこだわらない方針」の期待を寄せられてます。小倉唯がやや先行してますが追随したりしなかったりで新規客を獲得してほしいです。
ハロプロに憧れて活動していた結果が正規メンバーになれないというのは皮肉ですが、その結論自体も唯一解ではないのでしょうね。
そして「ハロプロ依存」から脱却してないのは自分だったりする。